てさぐりの自然栽培

土地の手入れはプロ並みで、山も水路もやってきましたが、自分で作らせてもらう田んぼ初めてです。

今年から、谷の一番奥の棚田のお米を作らせて頂くことになりました!

三反弱の広さがあり、お米の収量も多いので、仲間に呼びかけて、6家族くらいで作業をしています。全員がド素人で、師匠はYouTube先生です。

広いので不耕起ではやりません。全部手植えも大変なので、半分は機会植えですが、無農薬無肥料で作ります。機会植えで問題なのは、横の条間は広げられても、縦の条間は揃わないし幅が狭い。となると、除草がたいへんなのと、虫が発生しやすい。

いろいろな難関があるかもしれませんが、何事も学びと気づきのプロセスたど思って、コツコツと進めていこうと思います。

田んぼの冬の準備作業〜

✳︎棚田の畦溝のお掃除
✳︎棚田の風通しと日当たりのための竹藪整備

次回の作業はいよいよ田起こしです!

棚田の上の水の多いところの風通しと日当たりのために大きな竹を伐らせてもらいました。近年作られた擁壁で堰き止めてしまっている山水を流す水路が、笹藪の中に見つけました!

山からの水の流れをお手入れしたら、周りの土地が元気になりそう!
どんな変化があるか楽しみ〜😄

汗をかくような💦ポカポカなお天気☀️

この大事な場所をお借りできることや、
皆んなで準備できる幸せを感じました

現代の農業でも自然栽培でもいろいろ先人が
やってくれて、経験してくれてることが
ありがたいです

現代土木でも大地の再生の手法でも、
今まで汗を流してやってくれた多くの人の
おかげで、広く考えることや教わることができて、本当にありがたい🙏

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