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森の整体 3回目

森の中でエネルギーワークとセルフ整体を行い、ゲストトークで素敵なお友達を紹介する会です❣️

今月のゲストトークは、壮絶な幼少期とガンの経験をもち、ご自分の自己否定感から、自己肯定に転換することで、夢を叶えていく方法を見出し、多くの大学や企業でコーチングしているお友達のトークでした。

わたしたちの存在も、周りの出来事や、世界の動きまで、全てはエネルギーであるという事実をもとに、波動を高めていくことの大切さをお話されていました。

ほんの少しも謙遜や自己否定の言葉を使わない、心の中でも思わない、自分を褒め讃え、全てを肯定し感謝することで、エネルギーの無駄遣いをなくしていきます。

これは、身体の健康についても本当に同じ。

お話を聴きながら、また改めて深く共感しました。

今月お誕生日の方の💝お祝いもあってケーキを焼いてみました。皆さんとの出会いにいつも感謝しています。

ありがとうございました!!

木組み土留め編

道の路肩に土留めを木組みで施工する方法。

路肩をバックホーで削り、路肩のラインに沿って縦木を設置、それに対して90度に短めの横木を設置。交差部分を8寸釘で打ち込む。

8寸釘の打ち込みは、はじめての人はまずできない。けれどこの日は、何度か練習すればできるようになった人があります! 体感がいいですね!迷いを捨てて打ち込むのは大事なことのようです!

その上から、もう1本縦木を乗せて、交差部分をまた固定!そして井形に組んだ木の中に土を入れ転圧しバックホーで抑えていきます。このやり方は本当に丈夫です。車が乗っても土が動かないので、轍ができない。

雨が降っても木組みの横から水捌けがあるので、水の浸透がよく雨水が表面を流れることが少ない。

午後からは、竹炭づくり!

すり鉢状に掘った穴で、どんどん竹を燃やして、大量に水をかけて完全に消します。環境保全に使う粒炭の出来上がり!

今回も大地を感じる生き方の皆さんと集うことができ、生き物とも現代社会とも戦わない視点を共有出来たこと。

心から感謝しています✨

杜人ワークショップ

◎森のお手入れ講座(木組み土留め編)in 百田

9月15日(木曜日)
9時半集合 10時スタート

岡山市北区粟井340
(百田龍王さまの尾根)

お昼のおかず一品持ち寄りお願いします。

前回も、たくさんの方々にお手伝いいただきありがとうございました。

今回は裏山の小さな池の近くに、木組みで土留めを施します。

土留めづくりの際に、有機物や竹炭を使いますので、野焼きの竹炭づくりも同時進行する予定です。

みなさんのおかけさまで、あれからずいぶん池が気持ち良くなりましたので、今回もその池の周辺のお手入れになります。

龍王さまの谷に風が通る気持ちの良い里山になるよう、生き物の命を感じながら作業をしたいと思います。

新しい出逢いの方も、これまで来てくださった方も、山と古民家の変化を、どうぞ観察してみてください。

作業はいつものように、汗と泥になるかと思いますので、長靴や着替えなど各自ご用意くださいませ。

参加費無料 おやつや飲み物大歓迎!

持ち物
スコップ、三つ目鍬、ノコ、
あるものをお持ちください。
貸し出しもあります。

長靴、軍手、帽子、タオル
虫除けや蚊取り線香など

飲み物も十分に各自でご用意ください。
よろしくお願いいたします。

参加の方は、メッセージなどでご連絡ください。

杉本(090-6432-9674)

愛の存在

ブログには登場しませんでしたが、私たちの家には飼い主さんがいなくなった犬が2頭いて、1頭は16才のヨーキー、1頭は12才のゴールデンレトリバーです。

そのゴールデンのサクラ🌸は、ちょうど1年前の今頃に来てくれた子で、あまり体力がない子でしたが、1年とは思えないほど懐いてくれて、どんどん走れるようになり、いろんなところに遊びに行って元気でした。

それが、少し前から急に体調を崩して、調べたら血液検査が異常数値で、脾臓が大きく腫れていました。

それでもお散歩に行き、ご飯も食べたりしていて、回復すると思い込んでいましたが、一週間の間に先生も施しようがなく、信じられない速さで虹の橋を渡ってしまいました。

もともと来た時からお腹や胸に皮膚癌や脂肪腫があり、腫瘍ができやすい犬種なので、覚悟はしていましたが、気づかない間に、自覚症状もなく腫瘍が進行していたようです。

あまりの寂しさと、サクラ🌸から送ってもらってた愛が大きすぎて、まだ何も返せていない気持ちで泣き叫ぶ私でしたが、

散々泣いて泣いて少し落ち着いたら、サクラ🌸が教えてくれた、たくさんの無条件の愛を一生大切に生きようと思えてきました。

人と人のような意図や判断はなく、ペットはひたすら飼い主を見つめて寄り添っています。特に大型犬は穏やかで気長で世話がかからず、心配をかけないように行動します。

サクラは息を引き取る直前まで、自分で庭に出てオシッコをしました。うちに来るまでは、ほとんどお出かけをせずに、庭先で用を足す生活だったと聞きました。

お出かけが多い我が家の生活にあわせて、サクラも喜んでテンションが上がって、老犬なのに1年で何年分も過ごしてしまったかもしれないです。サクラはそれでも楽しく過ごしていたので、後悔はしないでおきます。

もう少しの間ぼんやり過ごしたら、サクラを見習って元気を出したいと思います。ここに思い出の動画を残しておきます。

サクラうちに来てくれて本当にありがとう🌸

竹林を生かすこと

先日の「たわわの里」さんでの竹林整備!!
女将の高野暢子さん念願の竹林開きとなりました。おめでとう🎉ございます🎊

広大な土地を管理して、有効に生かそうとするとき、オーナーさんにとって、大きなプレッシャーになることもあると思います。
ご縁のあった方々が協力して、楽しいことを企てながらお手入れお手伝いを持続できたら、本当に素晴らしい!! なんとも言えない気持ちよさです!

これから世の中は、お金も国の仕組みも大きく変わるかもしれない。

でも、こんな猛暑に汗を流して竹林に風を通す結いの行為は、どんな組織も仕組みも関係ないのよね。これってすごく自由なんだよねー🌈

金本位制になっても何がインカムになっても
みんな命本位制✨

ずっと見ていてくれる人

広い広い棚田を一人でされていた、集落でとっても大切な存在のMさんが、ひと段落した田んぼを残して、草刈りも全部きれいに済ませて、、、
わしゃコロっといきてー!という言葉通りに旅立たれてしまいました。。

いつ逝っても悔いはねーけど、最後、倒れるんなら前向きに倒れてーから、後ろ向きになっとったら前向きにしといてーよー。
と、よく大笑いしていた。

本当に前日までなんの変わりもなく、よく動き回られました。。

私たちのことを、集落で一番よく見て、いつも励ましてくださり、地域の方と繋いでくださった方です。

寂しすぎて、、、
土用で乾かしているMさんの広すぎる田んぼを見て回って、どう水を回していたのか確かめながら、まだその辺にいてくれそうなMさんに話しかけてた。
複雑すぎてわからんし、カラッカラだから、一回雨を降らせてくれたら水の流れ分かるんだけどなーと。

だいぶ時間かけてひと回りして、半分くらい水の入れ方わかったなーと思ったころ、ご家族が式を終えられたのか帰って来られました。

きっと、お家に帰ってきて、ご本人も田んぼを見て、降らせてくれたんでしょうか。。

お家に皆さんが到着するなり、おそろしいほどの集中豪雨☔️⚡️

雷で⚡️5回停電しました。

明日からまた水の様子をお世話させていただきましょう。

Mさん、、寂しくてたまらないんだけど、
これからも光の世界から優しく見ててくれる。

目立たず真面目に、ご自分に正直に、悔いのない生き方を見せてくださった。まだなにもご恩返しできてなかったけれど、これからも地域を大切にお手伝いさせていただきたいと思います。 合掌

心の自由

汗を流して、、、

水の流れを手伝う
風の流れを手伝う
それは、シンプルな水と風の動きを
全身で感じて入り込むこと。

毎日それをやっていると
心が自由になります✨
正直になります。
自分の嘘も重たいものも
水に風に〜流されていきます。
地球に🌏戻されてリサイクルされます。

大地を再生、ではなく
大地が再生してるんです。全てを。

それを知るために汗を流すのでしょうね。
水と風の禊ぎ祓い✨

結い作業は続く

映画「杜人」の上映が、総社市のシネまるむすびで開催され、アンコール上映もあり今日で上映が最後となります。

映画のおかげで、本当にたくさんの新しい出会い、再会、学びがあり、言葉では言えない感動がいっぱいでした。

そして、新たなお問合せと結い作業の開催がありました! 

6月12日 真備町の民家のお宅で、お庭の通気改善!3回目の結い作業!皆さん力強く、暑い中💦 とても力強く動いてくださいました!平坦で、塀に囲まれた敷地は、なるべく植物を植えて、そのまわりに起伏をつけて小さな山と谷に真似た地形を作ってあげると、庭の中に風が生まれます。そうすると、植物も元気に、土地の中の微生物も元気に、蚊やムカデなどの虫は少なく、多様な生物でバランスが整います。

6月20日 杜の中の神社に続く参道をお手入れさせていただく、ありがたい結い作業。

まずは参道の、一番下の入り口にあるため池の流れを、観察しながら風通しをよくして、池の中の一部の泥を動かして、山水が池に染み出しやすくしました。

参道に溢れて流れていた水が停滞しないように、道の両側に水みちを施しました。

30人も集まりましたので、枝払いや草刈りも進み、すっかり風が通りました。これからも何度も続けてお手入れさせていただければ幸いです。ありがとうございました!!

杜人の集い

映画「杜人」の上映が岡山でも開幕となり、その場でワークショップも開催され、新しく土中環境に関心を持つ方が増えました。

そんな最近、とても忙しくなって

ワークショップに参加したい人、開催したい人、土地を見に来てほしい人など多数〜

映画の効果は素晴らしいですね〜

岡山ではシネまるむすび(総社市)にてアンコール上映が決まりました!

7月16日〜18日、21日〜24日

13:00〜、17:00〜 1日2回上映          予約が必要です。詳しくは、下記をご覧ください。以下、シネまるむすびさんから転載。

シネまるむすび【杜人(もりびと)環境再生医 矢野智徳の挑戦】アンコール上映

5月の上映では満席が続出!アンコールのリクエストをたくさん頂きました。お待たせしました。注目を集めるドキュメンタリー【杜人(もりびと)環境再生医 矢野智徳の挑戦】アンコール上映です。映画と同時開催した「大地の再生ミニワークショップ」も大盛況。知り学び体験するまでを一度に学べる良い機会になりました。 ワークショップに参加された方が、大地の再生の「結」活動に参加するという流れにまで広がりました。上映を通じて、命を守りたいと考える方々と出会いました。これ以上に命を減らさないために、出来ることがある。ギフトをもらえる素敵な映画です。ぜひご覧ください。アンコール上映ができることを嬉しく思います。   シネまるむすび

 
なぜ植物が枯れていくのか。なぜ生きものたちが減っていくのか。 いのちと向き合ううち、彼は気がついた。 「大地の呼吸」が弱っていることに。 人間がもたらした小さな「詰まり」が 大きな土砂災害や河川の氾濫に繋がっていることに。 窒息寸前の大地に息を吹き込み、堰き止められた循環を取り戻すため 全国を飛び回る造園家/環境再生医・矢野智徳。 自然にならう彼のやり方に共鳴し、 かつての「杜」を蘇らせるべく動き始めた人々と 木や大地、生きとし生けるすべてのものとの、いのちの交歓と再生の物語。

息をしている限り、まだ間に合う。 ある人は「地球の医者」と呼び、ある人は「ナウシカのよう」と言う。 人間よりも自然に従う風変わりな造園家に3年間密着。 全国で頻発する豪雨災害は本当に「天災」なのか? 風のように草を刈り、イノシシのように大地を掘って 環境問題の根幹に風穴をあける奇跡のドキュメンタリー。

[作品について]
人間よりも自然に従うという理念を持つ、造園家で環境再生医の矢野智徳を追ったドキュメンタリー。30年以上のキャリアを持つ造園家であり、環境再生医の矢野智徳は、時に「地球のお医者さん」とも呼ばれ、全国を飛び回り傷んだ植物や大地の治療にあたっている。造園業界や現代土木の世界、学術界でも見落とされてきた生態系全体に関わる大地の機能を、矢野は「大地の呼吸」だと言う。1970年代以降からつづく、国土開発という名の人間の土地利用は、大地を窒息させる方向へと突き進んできた。せき止められた自然の循環が長い時間をかけて問題を起こしてきていることに、彼は強い危機感を抱いていた。業界では変わり者と呼ばれながらも、環境改善のやり方を実践し、伝えてきた矢野の活動は東日本大震災をきっかけに共鳴する人が増えていく。しかし、2018年7月、抑圧されてきた自然が牙を剥くように、日本全国の広い範囲を豪雨が襲う。

[予告編]
https://youtu.be/SdiPt4J6zd0

[冒頭映像、期間限定公開]
https://youtu.be/LSdvW3hCZdk

[メディア情報]
●東京新聞 2022年2月28日付 <ひと ゆめ みらい> 長編ドキュメンタリー映画「杜人」制作 自然との関わり見つめて 前田せつ子さん(60)=国立市 https://www.tokyo-np.co.jp/article/162713?rct=t_news
●雑誌「anemone」2022年4月号 2022年3月9日発売 地球と大地の呼吸を取り戻すドキュメンタリー映画『杜人』全6ページ https://lingkaranfilms.com/?page_id=653 ●多摩地域のタウン誌 アサココ 2022年3月17日付 “地球のお医者さん”を追った映画「杜人」 武蔵野市で4月15日から上映 http://asacoco.jp/topnews/大地には空気と水が必要/ 他多数
●京阪神エルマガジン「Meets Regional」5月号(2022年4月1日発売)映画レビュー欄 https://www.lmagazine.jp/meets/ 今後の掲載予定
●家庭菜園誌「野菜だより」5月号(2022年4月3日発売)全6ページ
●SDGsマガジン「ソトコト」5月号(2022年4月5日発売)映画紹介欄
●アウトドア情報誌「BE-PAL ビーパル」5月号(4月9日発売)映画紹介欄
●「I 女のしんぶん」(2022年4月10日発売)記事
●WEB 森と暮らしと心をつなぐ「私の森.jp」*特集 https://watashinomori.jp/news/ ●WEB いかしあうつながり「greenz.jp」*「greenzの本棚」欄 https://greenz.jp

[監督メッセージ]
大地も人間と同じように呼吸している。植物や虫、大地、生きとし生けるものの声を代弁するような言葉はナウシカのようだった。風 のように枝を払い、穴を掘る様子はイノシシのよう。こんなふうに自然と関われたらどれほど豊かに生きられるだろう。いや、人間であることの罪悪感が少しは軽くなるかもしれない。それから4年後。技術も知識も経験も機材もない中で、彼を追いかける旅は始まった。何処へ行っても、傷んだ自然とコンクリートがあった。そして、汗だくで草を刈り、泥だらけ になって土を掘り、笑顔で帰っていく人々がいた。2018年7月。西日本で大変な災害が起きた。彼が以前から警告していたことが現実となったの だ。被災現場に駆けつけた矢野さんは言った。「土砂崩れは大地の深呼吸。息を塞がれた自然の最後の抵抗」 かつての人々が大切にした言葉、「杜(もり)」=「この場所を 傷めず 穢さず 大事に使 わせてください」と人が森の神に誓って紐を張った場。自然と共に生きるすべを、人間という動物の遺伝子はきっとまだ憶えている。この映画がその記憶の小箱を開く鍵となることを切に願う。  監督 前田せつ子

[矢野智徳プロフィール]
1956年福岡県北九州市生まれ。造園家。環境再生医。父親の矢野徳助氏が私財を投じて始めた花木植物園「四季の丘」で10人兄弟とともに植物の世話をして育つ。東京都立大学で理学部地理学科・自然地理を専攻。在学中に1年休学をして日本一周を敢行。各地の自然環境を見聞し、1984年、矢野園芸を始める。1995年の阪神淡路大震災によって被害を受けた庭園の樹勢回復作業を行う中で、環境改善施工の新たな手法に取り組み始める。1999年、元日本地理学会会長中村和郎教授らと共に、環境NPO 杜の会を設立。2017~2020年、一般社団法人「大地の再生 結の杜づくり」顧問。足元の住環境から奥山の自然環境の改善までを、作業を通して学ぶ「大地の再生講座」を各地で開催しながら、現代土木建築工法の裏に潜む環境問題に言及、その改善予防を提案し続けている。

[監督・撮影・編集 前田せつ子]
山口県生まれ。東京外国語大学卒業。1984年(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。音楽雑誌、映画雑誌の編集を手がけたのち、1999年よりフリーランス。雑誌『Lingkaran』ほか環境・料理系の記事の編集/執筆に携わる。手がけた書籍に『辰巳芳子の展開料理』(ソニー・マガジンズ)、辰巳芳子『いのちと味覚』(NHK出版)、『フジコ・ヘミング 14歳の夏休み絵日記』(暮しの手帖社)等。2011年5月~2015年4月、国立市議会議員。在任期間中、国立市の街路樹伐採計画が浮上したのをきっかけに、矢野智徳氏と出会う。2018年3月~アップリンク主催ムービー制作ワークショップを受講。同年5月、「杜人 環境再生医・矢野智徳の挑戦」撮影開始。本作が初の長編ドキュメンタリーとなる。

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【杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦】
[2022年/日本/16:9/101分]
出演:矢野智徳、玄侑宗久 (慧日山福聚寺住職/作家) 石田智子 (慧日山福聚寺寺庭/アーティスト) 堀 信行 (地理学者/理学博士) 長野亮之介(イラストレーター) 一般社団法人「大地の再生 結の杜づくり」メンバー 「杜の学校」スタッフ 「大地の再生講座」参加者の皆さん ほか
監督・撮影・編集:前田せつ子
制作スーパーバイザー:纐纈あや 
音楽:山口洋(HEATWAVE)、水城ゆう
エンディング・テーマ:G.Yoko「わたしをつつむもの」
ナレーション:光野トミ、林揚羽
制作・配給:リンカラン フィルムズ

[撮影期間]
2018年5月~2021年10月
[主な撮影場所] 鹿児島県熊毛郡屋久島町 福岡県北九州市 東京都小金井市、日野市 神奈川県三浦郡葉山町、横須賀市 埼玉県大里郡寄居町 山梨県上野原市 長野県安曇野市 宮城県伊具郡丸森町、気仙沼市、仙台市 千葉県市原市 鳥取県米子市 福島県田村郡三春町 広島県呉市 岡山県倉敷市、総社市

[公式サイト]
https://lingkaranfilms.com

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シネまるむすび【杜人(もりびと)環境再生医 矢野智徳の挑戦】
アンコール上映

[上映スケジュール]
7月16日(土)※、17日(日)、18日(月/祭日)、21日(木)、22日(金)、23日(土)※、24日(日)
13:00 /17:00 (30分前開場)
※大地の再生ミニワークショップ開催日

[料金]
一般1800円 (+1ドリンクチケット)
高校・大学生1500円 (+1ドリンクチケット)
小・中学生1000円 (+1ドリンクチケット)

[席数]
13席(予約制)

同時開催【大地の再生ミニワークショップ】

[開催日時]
7月16(土)、23日(土)
15時スタート16時半頃まで
※13時の上映終了後、17時の上映前の時間帯で開催します。

[開催場所]
円結の周辺

[講師]
杉本圭子さん(大地の再生 結の杜づくり 岡山)

[参加費]
500円

[定員]
13名様

[服装]
長靴を別途ご持参ください。

[申込方法]
当日の映画にご予約いただいた方に限らせていただきます。
映画のご予約の際に「ワークショップ参加希望」とお伝えください。

[注意事項]
野外での開催となります。雨天の場合は開催しません。当日の天気で判断します。ご了承くださいませ。

[映画ご予約]
メールからお申込みください。ご予約は「お名前、ご希望の日時、人数、電話番号」をお願いします。ご予約受付後に予約確認の返信をいたします。
marumusubi.1@gmail.com

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※ドリンクチケットは500円です。
※ドリンクチケットの有効期限はありません。
※お申込みが定員に達した段階で受付終了となります。
※初回ご来店の方は入会登録費500円(18歳以上の方)をお願い申し上げます。
※ご登録時に会員証とシネマポイントカードをお渡しします。
※18歳以下の方は入会登録不要です。

シネまるむすび アクセス

34°42’54.7″N 133°47’46.7″E
https://goo.gl/maps/auQEk1quSwDcXVfc8 こちらの駐車場に停めてから、看板に沿って徒歩で3分の古民家です。

情報空間

いまこの場をどう捉え、何を望んでいくかが、明日からの世界に影響している。

わたしたちは、日々自分の思考や感情、望み、愛や感謝、悲しみや怒り、などをこの世界に刻印しています。

世界を良くしていきたい、環境を良くしたい、という時、何かを問題定義してそのシステムを変えることが必要だと思ってしまうことがほとんどですが、それは逆なのかもしれません。

自分は世の中のまちがいを知っている、という意識でいる。だから人類は同じことを繰り返しています。

問題を問題と捉えることをやめ、希望する状態を明確にすること。望むことだけを刻印していくことが最も早道。

実はそのためには、自分をエネルギーで満たし愛でいっぱいになってることが大切。

希望の内容を、自分のまわりだけの小さな世界にとどめてしまうと、不安も一緒にくっつけてしまいます。

自分を大きなエネルギーで満たし、世界も宇宙も含めた大きなスケールで望みをはっきり持つことが、地球の波動を高くして全体の次元を上げていくのだと思います。

土を毎日触って、瞑想する生活をしていたら、急にこのことをリアルに感じるようになりました。

今日からは、このことを人にも話していこうと思います。