たいへん久しぶりの投稿になりました!
熱中人はずっと古民家を再生し、もりとくらしチャレンジャーのわたくしは、裏山の手入れをコツコツ続けながら、お野菜を育て実りの秋をいただく真っ最中です。
とうとう夫のこだわりのオープンキッチンができあがりました! 天板はコンクリート、表面は化粧石を使って削り出し、収納部分はいただいた広葉樹の廃材板と廃材のガラスで、虫が入らないように、工夫を凝らして仕上げてくれました。
本人も大満足。大切に使わせてもらいたいとおもいます!


もりとくらしメンバーは、どんどんチェーンソーやユンボをこなせるようになり、山師に近づいております!


さて、今年は裏山の整備のために、山際の車道からの入り口に道をつけてみて思いました。これからは、どの山も入り口に作業道をつけなければ山を手入れできないと。。

作業道をつけると同時に、荒れ果てていた山際を美しい場所にしいけば、地域の方にも喜ばれます。小さな林業をやりたくなる人が増えるためにも、まずは喜ばれることが大切!!
来年に向けて、広葉樹の森の手入れと、広葉樹の利用を循環していけるように、考えていこうと思います!